エンジニアのキャリアパス
当社エンジニアのキャリアパスの特徴は、そのキャリアを大きく二つから選択できる、という点です。
技術を追求し、高価値なサービスの提供を主務とする「スペシャリストコース」と、プロジェクトやチームといった組織を率いて、
より大きな仕事量を目指す「マネジメントコース」です。
それぞれの得意な分野を最大限生かして活躍すること、また、現状に留まることなく、成長と変化を続けること、その二つをテーマにしたキャリアパスとなっています。
上長と相談してキャリアパスを選択します。
スペシャリストコースを選んだ場合でも、マネジメントコースを選んだ場合でも、その後の、方向転換をすることも可能です。
マネージャー
経営的観点で、技術、営業、教育、採用など全社、全部門に関わる幅広い課題解決を行います。
各組織のリーダーの統轄や、動機付け、育成を行います。
スペシャリスト
システム開発、データサイエンスの分野において高い専門性を有し、プロジェクトにおいてシステム全体の設計や、アーキテクト面で貢献することが出来ます。
社内における技術指導的役割も果たします。
シニアエンジニア
専門性を武器として、顧客に高いサービスを提供します。
プロジェクトの技術的キーパーソンであり、方針提案を行います。後進の育成も担当します。
プロジェクトマネージャー
システム開発プロジェクト全体を統括し、体制、スケジュール、費用といった管理を行います。
リーダーシップと共に、戦略的思考、社内外の折衝能力が求められます。
リーダー
プロジェクトメンバーや、社内組織メンバーのスケジュール、タスク等を管理し、担当システム開発を成功に導きます。
当社プロジェクトチームの代表として、他社関係者とも折衝等を行う立場です。
自らの組織を持ち、キャリア育成を直接担当します。社内外ともに、ヒューマンスキルが重視されるポジションです。
中級エンジニア
初級エンジニアとして、システム開発、データ分析等の担当業務を経て、システム概要の設計、データ分析計画を行うことが出来ます。
また、開発メンバーや・データ分析担当に作業指示を行うことも出来ます。
一人前のエンジニアとして評価を受け、独力で問題解決が出来る技術者です。
初級エンジニア
システム業界でキャリアのスタートさせ、２，３のシステム開発プロジェクトを経験している段階です。
システム開発経験や、新しい技術の学習の機会を持ち、技術・知識の幅を広げる時期です。
チームのサポートを受けながら、担当タスクの完成が主務になります。
