[ガス]データ共有基盤構築

巨大インフラを支える企業内において、様々なシステムのデータを集約し、
各部門、各システム毎向けのデータを作成、格納、配信などを目的としたデータ共有基盤の構築を行う。
データ環境の構築から、SQLやAPIを用いたデータの成形、抽出等を担当する。
現在は新基盤へのシステム環境移行対応中。
新基盤上では、Pythonを用いたデータ分析作業にも対応範囲が広がる。


体制

システム開発エンジニア、データエンジニアとしても経験豊富なベテラン技術者が
個客要望の実現のため、日常運用上のデータ成形作業や、新基盤構築向け環境構築を実施している。
これから新環境上での各データ共有のための、別システムとのI/F設計・実装などを
進めていく予定となっている。


今後のビジョン

この1,2年のデータ関連の需要の高まりは、既に感覚的なものではなく、
実際のプロジェクト数からも明らかである。
データ分析というテーマの中で、実際にBI等を用いたUI部分だけではなく、
データを取り扱う環境から、データそのものの準備までを担当することもあり、
多様な業種/業務にも活用できる汎用的な知識をエンジニアは得ることになる。
BI/レポートなどを専門とする当社技術者とも連携し、ワンストップなデータ分析サービス支援を
牽引する。